情報基準日:2026-05-29 / 出典:各金融機関公式サイト・住宅金融支援機構(フラット35)
日銀の利上げにより、住宅ローンの金利環境が大きく変わっています。2026年5月現在の最新金利データをもとに、変動と固定の選び方を解説します。
目次
2026年5月 最新金利データ
| 金利タイプ | 金利水準 | 前月比 |
|---|---|---|
| 変動金利(主要銀行) | 0.9〜1.1%台 | 上昇傾向 |
| 10年固定金利(主要銀行) | 2.6〜3.1%台 | 上昇 |
| フラット35(21〜35年・融資率9割以下) | 2.71% | 前月比+0.22% |
| 日銀政策金利(現在) | 約0.75% | — |
| 日銀政策金利(2026年末予測) | 約1.0% | 市場予測 |
3,000万円借入時の月返済額シミュレーション
| 金利タイプ | 金利 | 35年返済月額 | 総返済額 | 総利息 |
|---|---|---|---|---|
| 変動(現在) | 1.0% | 約84,685円 | 約3,556万円 | 約556万円 |
| 変動(金利1.5%時) | 1.5% | 約91,855円 | 約3,858万円 | 約858万円 |
| 変動(金利2.0%時) | 2.0% | 約99,378円 | 約4,174万円 | 約1,174万円 |
| フラット35 | 2.71% | 約110,297円 | 約4,632万円 | 約1,632万円 |
変動 vs 固定 どちらを選ぶべきか
変動金利が有利なケース:①返済期間が短い(15年以内)、②繰上返済を積極的に行う予定がある、③金利上昇時に返済額増加に対応できる余裕資金がある(目安:月収の30%以内に返済額を抑えられる)。
固定金利(フラット35等)が有利なケース:①返済期間が長い(30年超)、②共働きでどちらかが育休・離職リスクがある、③将来の収入増加が見込みにくい、④金利変動リスクを取りたくない。

シミュレーション結果:変動金利が年1.63%以上上昇し、それが35年間継続した場合に初めて固定金利(2.71%)の方が総返済額で有利になる計算です。現状の利上げペースでは「変動が上昇し続ける」リスクも考慮が必要です。
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免責事項
本記事の統計データは各公的機関の公表値に基づきます。最新データは各機関の公式サイトをご確認ください。

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