新築マンション「竣工・引渡し」時の確認ポイントと不具合対応【2026年版】

📅 情報基準日:2026年5月現在

新築マンションの引渡し前内覧会は購入者が唯一「補修を要求できる機会」です。引渡し後に発見した不具合は補修対応が遅れたり、有償になるケースもあるため、内覧会での徹底確認が不可欠です。

目次

内覧会での確認ポイント一覧

確認部位チェック内容
床・壁・天井傷・汚れ・クロスの浮き・床の軋み・段差
建具・扉・窓開閉のスムーズさ・鍵の動作・気密性
水まわり(浴室・洗面・キッチン)水漏れ・シャワーの水圧・排水の流れ
電気設備コンセント・スイッチ・照明・インターフォンの動作
収納・棚扉の開閉・棚板の固定・傷の有無
バルコニー・共用部手すり・床・外壁の仕上がり・排水口の詰まり

不具合発見時の対応手順

  • 内覧会当日にすべての不具合を書面(「指摘事項リスト」)にまとめる
  • 写真撮影を必ず行い、日時・場所・内容を記録する
  • 売主・施工会社に対して補修完了日を書面で確認する
  • 補修後の再確認(再内覧)を引渡し前に必ず実施する

FAQ

Q. 引渡し後に発見した不具合はアフターサービスで無償補修してもらえますか?

A. 新築マンションには建設住宅性能評価書に記載されたアフターサービス期間(一般的に1〜10年・部位によって異なる)があります。また品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)により、構造耐力上主要な部分・雨水の浸入を防止する部分については引渡しから10年間の瑕疵担保責任が義務付けられています。発見した不具合は期限内に必ず申告してください。

🎬 不動産投資の基礎を無料動画で学ぶ

JPリターンズの無料動画セミナーで空室リスク・節税・キャッシュフローを学べます。
→ JPリターンズ無料動画セミナーを見る


この記事の監修:ゆうぜん

不動産四冠ホルダー(宅建士・管理業務主任者・マンション管理士・賃貸不動産経営管理士)
e-Gov法令検索国土交通省の公的情報に基づき情報発信しています。

免責事項

本記事は執筆時点の法令・制度に基づきます。個別の判断については専門家にご相談ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

宅建士・マンション管理士・管理業務主任者・賃貸不動産経営管理士合格。現在はサラリーマン兼大家業に従事。

不動産資格四冠全て合格した見識、さらに国交省やe-Govの最新統計データを基に情報発信中。

コメント

コメントする

目次