不動産売買の流れ完全版【契約から引渡しまでの全工程タイムライン2026年】

不動産売買の流れ完全版【契約から引渡しまでの全工程タイムライン2026年】

不動産の売買は人生で数回しかない大きな取引です。「何から始めればいいか分からない」「どのくらい時間がかかるのか」という疑問に答えるため、購入・売却それぞれの全工程をタイムライン形式で解説します。

目次

購入の流れ(全体タイムライン)

ステップ内容所要期間
①情報収集・物件探しポータルサイト・不動産会社への相談1〜3か月
②資金計画・ローン事前審査自己資金・借入可能額の確認1〜2週間
③物件内見・購入申込み内見→購入申込書の提出随時
④重要事項説明・売買契約宅建士による説明→契約締結・手付金支払い1〜2週間
⑤住宅ローン本審査金融機関への正式申込み2〜4週間
⑥決済・引渡し残代金支払い→鍵の受領・所有権移転登記契約から1〜2か月後

各ステップの詳細

①物件探し:効率的な情報収集の方法

SUUMO・HOME’S・アットホームなどのポータルサイトで条件を絞り込みます。希望条件(エリア・駅徒歩・広さ・予算)を明確にした上で、地元の不動産会社にも訪問すると、ポータルに掲載されていない物件情報を得られることがあります。

不動産売買の流れ完全版【契約から引渡しまでの全工程タイムライン2026年】

②資金計画:頭金と諸費用を事前に把握する

購入には物件価格の他に、諸費用として物件価格の3〜10%が別途必要です。主な諸費用は仲介手数料(物件価格×3%+6万円+消費税)・登録免許税・司法書士報酬・住宅ローン手数料・火災保険料などです。

③内見:確認すべきチェックポイント

内見時は日当たり・騒音・水回りの状態・収納量・共用部の管理状態を確認します。可能であれば平日・週末の異なる時間帯に複数回訪問することを勧めます。

④売買契約:手付金と契約解除の条件を確認

売買契約締結時に手付金(物件価格の5〜10%)を支払います。買主都合のキャンセルは手付金放棄、売主都合のキャンセルは手付金の倍返しが一般的な解除条件です。ローン特約(融資が受けられない場合のキャンセル条項)の有無を必ず確認しましょう。

⑥決済・引渡し:当日の流れ

決済は通常、買主の取引銀行で行います。買主・売主・仲介会社・司法書士・銀行担当者が集まり、残代金の支払い・抵当権抹消・所有権移転登記の委任状への署名・鍵の引渡しが行われます。所要時間は1〜2時間が一般的です。

売却の流れ(全体タイムライン)

ステップ内容所要期間
①査定依頼一括査定サービスや直接相談1〜2週間
②媒介契約締結不動産会社との契約(専任・一般等)即日〜1週間
③売却活動内見対応・価格交渉1〜6か月
④売買契約買主と契約締結・手付金受領随時
⑤引渡し準備引越し・書類整備・残置物撤去1〜2か月
⑥決済・引渡し残代金受領・所有権移転

まとめ

不動産の売買は複数のステップを経て完了します。特に購入は資金計画→事前審査→物件探しの順で進めることが重要で、売却は複数社の査定比較から始めることが高く売るための第一歩です。

不動産売買の流れ完全版【契約から引渡しまでの全工程タイムライン2026年】 解説

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【監修者】ゆうぜん|不動産四冠ホルダー(宅建士・管理業務主任者・マンション管理士・賃貸不動産経営管理士)。自ら不動産投資・売却・管理を経験した実務家として、正確で実践的な情報をお届けします。※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の法律相談・投資助言ではありません。

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この記事を書いた人

宅建士・マンション管理士・管理業務主任者・賃貸不動産経営管理士合格。現在はサラリーマン兼大家業に従事。

不動産資格四冠全て合格した見識、さらに国交省やe-Govの最新統計データを基に情報発信中。

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