借地権付き物件が売れない本当の理由と解決策【2026年版】|専門買取業者を使うべきケース

「不動産会社に相談したら断られた」「査定額が安すぎる」「買主が見つからない」——借地権付き物件の売却を試みた方からよく聞く話です。なぜ売れないのか、そしてどうすれば解決するのかを四冠ホルダーが解説します。

目次

借地権付き物件が売れない5つの理由

  • ①住宅ローンがつかない:金融機関は借地権物件の担保評価を低くみるため、買主が住宅ローンを組めないことが多い。現金購入できる買主に限定されてしまう。
  • ②地主の承諾が必要で手続きが複雑:売却には地主の書面による承諾が必要。地主が高額な承諾料を要求したり、返事を引き延ばしたりすることで話が進まないケースがある。
  • ③一般の不動産会社がノウハウを持っていない:多くの不動産会社は借地権の売買に慣れておらず、査定も低め、地主交渉も得意でない。積極的に動かない。
  • ④建て替えができない(再建築不可)物件との複合:借地権に加えて再建築不可という二重の問題を抱えると、さらに売却先が限定される。
  • ⑤老朽化・残置物・未登記問題:建物が古く、残置物があったり、未登記だったりすると通常の売却ルートでは引き受けてもらえない。

一般売却vs専門買取業者:何が違うのか

比較項目一般仲介での売却借地権専門買取業者
売却成立の可能性低い(買主が見つかりにくい)高い(業者が直接買取)
売却価格理論上は高くなりうる仲介より低いが確実
地主交渉自分でまたは業者が簡易対応代行・借地非訟も対応
現金化までの期間数ヶ月〜1年以上最短7日〜1ヶ月
仲介手数料売買価格の3%+6万円(税別)不要(直接買取のため)
残置物・老朽化対応不可のケースが多い現況のまま買取可能

専門買取業者を使うべきケース

  • 一般の不動産会社に断られた、または査定が極端に低かった
  • 地主との関係が悪化していて交渉が難しい
  • 建物が老朽化・未登記・残置物ありの状態
  • 再建築不可との複合問題を抱えている
  • 相続で複数の相続人がいて早期解決が必要
  • 現金化までのスピードを優先したい

専門業者を選ぶポイント

  • 借地権の売買・買取実績が豊富であること(年間200件以上が目安)
  • 地主交渉・借地非訟に対応できる弁護士と連携していること
  • 相談・査定・現地調査が無料であること
  • 仲介手数料・解体費・残置物撤去費が不要なこと
  • 最短7日〜の現金化が可能なこと

【著者】宅建士・マンション管理士・管理業務主任者・賃貸不動産経営管理士の四冠保有。不動産実務10年超。本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の相談は専門家にお問い合わせください。

🏠 借地権の売却・相談は専門家に任せるのが正解

未登記・再建築不可・老朽化した借地権物件も、現況のまま買取可能。地主との交渉代行や借地非訟にも対応。相談・査定・現地調査はすべて無料、最短7日で現金化できます。
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この記事を書いた人

宅建士・マンション管理士・管理業務主任者・賃貸不動産経営管理士合格。現在はサラリーマン兼大家業に従事。

不動産資格四冠全て合格した見識、さらに国交省やe-Govの最新統計データを基に情報発信中。

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