情報基準日:2026-05-22
不動産売却には「仲介(個人への売却)」と「買取(不動産会社への売却)」の2つの方法があります。どちらが有利かは物件の状況・資金計画・売却スピードの優先度によって異なります。2種類の違いを正確に理解した上で選択しましょう。
仲介と買取の違い比較
| 項目 | 仲介 | 買取 |
|---|---|---|
| 売却先 | 個人購入者 | 不動産会社 |
| 価格水準 | 市場価格(高い) | 市場価格の70〜85% |
| 売却期間 | 3〜6ヶ月(平均) | 1週間〜1ヶ月 |
| 仲介手数料 | 売却価格×3%+6万円(上限) | 不要 |
| 瑕疵担保責任 | 2年間(宅建業者への売却は除外可) | 免責が多い |
| 内覧対応 | 必要(複数回) | 不要 |

買取が向いているケース
①離婚・相続など急いで現金化したい場合。②再建築不可・訳あり・築古の売りにくい物件。③内覧対応が困難(賃貸中・遠方居住等)な場合。④瑕疵(雨漏り・シロアリ等)があり仲介では値引き交渉が激しくなりそうな場合。⑤住み替えで売却と同時に新居の資金が必要な場合。
買取保証付き仲介(仲介優先型)
まず一定期間(3ヶ月程度)仲介で売り出し、売れなかった場合に不動産会社が買い取る「買取保証」サービスがあります。メリット:高値での売却チャンスを残しつつ、売却できない不安を解消できる。デメリット:買取保証価格は通常の買取価格(市場価格の70〜80%)程度に設定されることが多い。

価格差を埋める交渉のポイント
買取価格を上げるポイント:①複数社から買取査定を取り競合させる。②リフォームなしの現状渡しで交渉するより、清掃・整理整頓で第一印象を良くする。③買取業者によって得意なエリア・物件種別があるため、専門業者を選ぶ。ミライアスなどの囲い込みなし・完全片手報酬型の仲介会社も検討価値があります。
よくある質問
- Q. 買取は瑕疵担保責任が免除されますか?
- A. 宅建業者(不動産会社)に売却する場合は、契約で瑕疵担保責任(現在は契約不適合責任)を免除・短縮する特約が有効です。個人への仲介売却では引渡し後2年間の責任が原則です。
- Q. 買取価格はどのくらい安くなりますか?
- A. 物件・エリアによりますが、仲介売却価格の70〜85%程度が目安です。ただし仲介手数料(3〜4%)・リフォーム費用・税金負担等を考慮すると、手取り額の差は10〜15%程度に縮まる場合もあります。
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免責事項
本記事は執筆時点の法令・制度に基づきます。個別の判断については専門家にご相談ください。

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