マンション大規模修繕の瑕疵担保責任と保証期間の確認方法【施工会社選び】

📅 情報基準日:2026年5月現在

大規模修繕工事完了後に雨漏り・塗膜剥離・ひび割れが発生した場合、施工会社に瑕疵担保責任を追及できます。ただし保証期間・対象範囲・免責事項は契約書の記載次第です。工事発注前に必ず確認しましょう。

目次

瑕疵担保期間の一般的な目安

工事種別一般的な保証期間
外壁塗装(塗膜剥離・変退色)5〜10年
防水工事(漏水)10〜15年
コーキング・シーリング5〜8年
タイル張替え(剥落)5〜10年

瑕疵担保保険(リフォーム瑕疵保険)の活用

施工会社が倒産した場合でも保証が受けられるリフォーム瑕疵保険(住宅瑕疵担保責任保険法人が提供)への加入を施工会社に求めましょう。保険加入の有無は契約前に確認必須です。保険加入済みの場合、施工会社が倒産しても保険法人から直接補修費用が支払われます。

FAQ

Q. 工事完了後2年で外壁の塗膜が剥がれました。保証期間内なら無償補修を受けられますか?

A. 契約書に保証条項があり、施工起因の瑕疵と認められれば無償補修を請求できます。施工会社の「施工不良ではない」という主張に対しては、第三者の建築士による調査を依頼して技術的な根拠を示すことが有効です。

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この記事の監修:ゆうぜん

不動産四冠ホルダー(宅建士・管理業務主任者・マンション管理士・賃貸不動産経営管理士)
e-Gov法令検索国土交通省の公的情報に基づき情報発信しています。

免責事項

本記事は執筆時点の法令・制度に基づきます。個別の判断については専門家にご相談ください。

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この記事を書いた人

宅建士・マンション管理士・管理業務主任者・賃貸不動産経営管理士合格。現在はサラリーマン兼大家業に従事。

不動産資格四冠全て合格した見識、さらに国交省やe-Govの最新統計データを基に情報発信中。

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